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こんにちは!
女性専用 ダイエット&運動サポートトレーナーのFujikoです。
私は、北海道江別市近郊を中心に活動していますが、遠距離の方とはオンラインでのダイエットサポートもしております。
初対面の人からカウンセリングやレッスンを受けるのは、ちょと不安だろうな…と思いましたので、少しでも私のことを知っていただき、安心してご相談に来ていただけるよう、できるだけ詳しく自己紹介をさせていただきますね!
♦名前:Fujiko
♦生まれた年:1964年
♦出身:北海道(親の転勤や自分の仕事などで道内を転々とし、現在は江別在住25年目です)
♦家族構成:長男と次男は数年前に独立し、今はチワワと二人暮らしです(夫は20年以上前からいませんw)
♦:職歴:高校卒業後に警察職員となり、18歳〜24歳までの5年間、交通違反の取り締まりに明け暮れました。
24歳で大手スポーツクラブへ転職し、エアロビクスやウェイトトレーニングを指導しながら栄養学や解剖学・トレーニング理論など専門知識を習得。
主に、ダイエットコンサルやトレーナー育成業務を担当していました。
結婚して10年間は子育てのため活動を自粛していましたが、離婚後は事務の仕事をしながら休日を利用してエアロビクスやZUMBAレッスンの指導、ダイエットコンサルを続けていました。
振り返ると働きっぱなしの40代でしたが、毎日楽しく充実していた記憶しかありません💦
2018年からは、近隣スポーツジムでパーソナルトレーナーもしています。
♦趣味:海外ドラマ鑑賞。
何度も何度も繰り返し見ているのは「ダウントン・アビー」です。
「glee」も音楽的にドハマリ!「GRIMM」のようなちょっとファンタジーで怖いものから「11.22.63」などタイム・トラベル系も好き!
♦特技:掃除、断捨離。
「今、必要ない」と感じたら、何でもすぐに捨ててしまう癖があります。
捨て過ぎて後悔したこと…よくあります(笑)
♦苦手なこと:貯金。
♦長所:くよくよしない。嫌なことは寝て忘れる。
♦好きなもの(こと):愛犬と一緒の昼寝、一日終わったあとに飲むビール!
それからビール用のジョッキやグラスを集めることも楽しくて好き。ただ、飽きたらすぐに断捨離してしまうので高価なものは買いません(^_^;)
♦嫌いなもの(こと):カラス。嫌いと言うより恐ろしいのです(T_T)。
カラスがゴミステーションにいる日はゴミ捨てを諦め、犬の散歩中にカラスを見かけると、来た道を引き返します。
♦ここだけの話:私は身長が165cmなのですが、肩幅が広くがっしり系のため、昔から実際の身長より大きく見られることがよくありました。
現在の体重より18kgほど多く、髪もベリーショートだった19歳の頃、街を歩いていたら背後から「いい身体してますね!自衛官になりませんか?」
とスカウトされたことが、1年間で3度もありましたw
(昔は自衛隊ってキャッチしてたのよー^^)
当時、私ののあだ名はレスラー(T_T)。
女子プロレスのクラッシュギャルズがかなり人気だった頃だったので、悪い気はしませんでしたが…
本当はもうちょっと痩せて、「華奢な身体になりたい」と思っていた私にとっては厳しいあだ名でしたw
私も昔は「どうして痩せないの?」と毎日悩んでた
18歳〜24歳まで警察職員として勤務していた頃は、日々の取締業務以外にも剣道や駅伝の訓練を受け、毎日ヘトヘトになるくらいでした。
でも、レスラー体型から少しでも痩せたくて、
ゆで卵やバナナ・パイナップルなど「〇〇しか食べないダイエット」
とか「納豆で痩せる!」
「炭水化物を食べない!」
など、テレビで特集されていた何種類ものダイエットを試したり
「1日1食しか食べない」
「夜は食べない」
という我慢を重ねるダイエットなんかを繰り返していました。
でも、そんな辛いダイエットが長期間続くわけありません💦
いろいろ試してみるものの身体は一向に痩せる気配を見せず、一旦体重が数キロ落ちても気を緩めれば「あっ」という間に元に戻る…どころか、気付けばジワジワと増量。
「我慢してるのに、頑張っているのになんで痩せないの?」
と、いつもイライラしていました。
このように、無理なダイエットでリバウンドを繰り返していた私はどんどん痩せずらい身体になり、高校卒業時に58kgだった体重は68kgになり、太ももに肉割れができ始めていました。
(当時、警察の制服は2年に1度しか支給されなかったので、どんどんキツくなるスカートの留め具を、白いゴムでくくってごまかして履いていました…(´;ω;`)
痩せるために必要な知識を学ぶ
警察を辞めて、大手スポーツクラブに転職したのは24歳の時です。
最初はスタジオでエアロビクスのレッスンを担当し、以前にも増して激しく運動する日々を送っていたので食事制限はしていませんでしたが、やはりレスラー体型はずっと維持していました。
入社1年後に「ボディメイク&ダイエットプログラム」の集中講義(合宿)があり、全国各店舗から担当者が集まり私も参加させていただきました。
3週間ほどの合宿と聞いていたので
「運動漬けの毎日かな?」
と思っていたのですが運動する時間は全く無く、ひたすら解剖学・栄養学・トレーニング理論の勉強💦
朝8時から18時までみっちり勉強し、夕食のあとは班に別れてディスカッションを22時まで毎日行いました。
全国から集まったトレーナーたちの知識レベルや経験値はとても高く、ついて行くのがやっとでしたが、これは本当に勉強になりました。
その合宿で理解したことは、「過去に私が何度もやっていたダイエットは、全くの間違いだった」ということでした。
過去にチャレンジしたダイエットは、テレビや雑誌で見たものだったので「万人とって正しいダイエット」なのだと信じていたのですが…結局「自分に合った、正しいダイエット」ではなかったのです。
合宿終了後、学んだ知識を元に自分の食生活を見直し、ほんの少し改善してみたら…なんと半年で体重が5kg減りました(゚д゚)!
辛い食事制限は全くしていません。
3食しっかり食べ間食もしていましたが、1年たった頃には12kgも減量!
いつの間にかレスラー体型じゃなくなっていました(^O^)
寿退社…仕事は無くなったけど知識は残った
しかし!
夫となった人が「妻は家にいてほしい」という人だったので、そこは素直に一旦寿退社となりました。
(今は「寿退社」って死語ですかね?)
寿…だと思っていた結婚が10年くらいで終わっちゃって、その後はひとりで息子二人を育てました。
息子たちを育てる過程でお世話になった、幼稚園や保育園の先生たちが私の前職を知り、ダイエットを教えてほしい」と頼まれれたこともあります。
先生たちが痩せていくのに気付いたママ友に「私にも教えて!お願い!」と言われたことも…。
当時はまだビジネスとしてダイエットコンサルをしていなかったので、あまり深いことはお伝えできなかったのですが、それでも2kg、3kgと結果を出す方はいらっしゃいました。
ダイエットの基本は食生活を見直すこと。この基本はこの先も…きっと何年経っても変わらないでしょう。
25歳で参加した合宿で得た知識のおかげで、今までダイエットコンサルを続けて来れました。さらに経験を積んだおかげで知恵(応用力)もつきました。
そして何より自分自身もアラ還になるまで、体重・体型を維持し続けること・自分の体型をコントロールすることができています。
正しいダイエットとは
「ダイエット」と聞くとつい「厳しい食事制限」や「キツイ運動」を想像しがちですが、本当のダイエットは「いろいろな食品を食べなければならない」し、「運動は激しくなくても良い」のです。
食事が8割、運動が2割くらいの感覚で十分です。
食べる事は、健康でしっかりとした身体作りの基礎となります。
痩せるためにも筋肉を育てるためにも、食の知識があるのと無いのでは結果が大きく違います。
専門的な知識はなくても、自分の目標のために「何を食べたらいいか、考えて選んで食べる」ことができるようになるだけで、身体はどんどん変わっていくのです。
正しいダイエットとはテレビや雑誌などの情報を真似するのではなく、自分自身の食生活を振り返り「何が足りなくて何が多いのか」を知り、「何を食べたらいいか、考えて選んで食べる」ことを繰り返すだけなのです。
私は「そのコツ」をずっとお客様にお伝えしてきました。
人それぞれ食生活や嗜好品は違いますし、習慣も全く違います。
家族の年齢や人数によっても大きく差があります。
そういった食事・生活習慣すべてをトータルでカウンセリングし、アドバイスするのが私の仕事ですし、そのアドバイスを実行していただくことがその方にとっての「正しいダイエット」となるのです。
ですから「正しいダイエット」とは、人によってちょっとづつ違うのです。
転機になった入院
とはいえ、実は私も一度だけ体重体型コントロールに失敗しそうになったことがあります。
42歳の夏、離婚してひとり親になったばかりの頃に、無理がたたって肺炎になり3週間ほど入院したことがありました。
入院して1週間はあまり記憶が無く、退院までの3週間ほぼ寝たきりの生活でした。
「元気になったら、またバリバリ働こう」
と思っていたのですが、退院時は全身の筋肉が落ちてしまい歩くのもやっと。体重は入院前より5kgほどって減ってしまい、ゲッソリ&フラフラでした。
退院後に早く体力を戻したくてトレーニングを始めましたが、すぐに疲れてしまい続きません。家事もテキパキできません(T_T)
食事も、多く食べていないはずなのにジワジワ体重が増え続け、体重・体型が変わりはじめました。
まさに「筋肉が減り代謝が落ちたことで、太りやすい・疲れやすい身体」になっていたのです。
増量した本当の原因は?
増量を続ける自分にめっちゃ危機感!
そこで私は
「筋肉が減り代謝が落ちたことで、太りやすい・疲れやすい身体」になっているなら、まずは足りない筋肉を取り戻さなくてはならない。
他にも、今の自分に足りないものはないだろうか?
と、真剣に考えてみました。
その結果、
閉経が近くなり、精神的に不安定だったこと
仕事も子育ても頑張りすぎて、睡眠時間が圧倒的に足りなかったこと
「野菜中心」を意識しすぎて、タンパク質を食べる前におなかいっぱいになっていたこと
に気付いたのです。
いろいろ問題点を探っていくと、「足りない」ものがとても多いことに気づきました。
「現在の自分」を冷静に把握・分析し、何が問題なのかを理解し改善した結果
足りないものを補っていく
という食事・生活スタイルになりました。
睡眠時間、食事の回数や内容、運動の方法や心を休める時間などなど…。
そうすると徐々に体重が減り始め、身体にも変化が…。
焦らずに「足りない」と気づいたことを補っていただけで、増えていた体重が戻り、顔に出ていた疲労感もなくなり髪や肌にも艶が戻りました。
そして何より毎日健康!子供たちにも優しくなることができました!
今はもう還暦を迎えましたが、あれからはずっと体重・体型、心も安定しています。
なぜ、Fujikoは45歳以上の女性を中心にサポートするのか
私の場合は、入院で急激に筋肉が落ち代謝が減ってしまったためのリバウンドという経験でしたが、実は女性はホルモンの影響で40歳を過ぎる頃から毎年1%づつ筋肉量が減っていきます。
なかでも下半身の筋肉は、50歳を過ぎる頃から急激に萎縮しやすくなります。
Fujikoのように急な入院などしなくても、自分では気づかないうちに少しづつ代謝が落ち、太りやすく疲れやすい身体になっていくのです。
これまで運動やダイエットを介して多くの女性とお会いして感じたのは、家族や仕事を最優先し、自分のことを二の次にしていた女性たちが、ふと我に返るのは40代の頃です。
そして自分の身体と久しぶりに、改めて向き合ったとき
「あれ?私って、こんなお腹だったっけ?」
「なんだか身体が重たい気がする…。」
「腰が痛い」
「肩が痛い」
「すぐに疲れる」
「体力が落ちた」
「何も無いのにつまずくことがある」
「年齢より老けて見られる!」
などと、ちょっぴり悲しい現実を目の当たりにします。そして
「運動しなければ…」
「痩せなければ」
と思いながらも
実際にジムに入会するのは、ほんの数パーセントの人なのです。
「自分はジムに通えるほど体力に自信がない」
「今の体型でジムに通うのは恥ずかしい」
「トレーニングって、すごく辛そう。」
と、表向きの理由はいろいろありますが、
「今の自分を理解してもらえるのかな?」
と不安に感じている女性が、とっても多くいらっしゃるのです。
仕事・家事・出産・育児・更年期・閉経…介護
経過途中の方も含めて、心や身体が変わっていくことに追いつけない不安と心配💦
でも痩せたい、きれいな女性でいたい!と願う気持ち。
そんな女性のお客様に、Fujikoができることは何か?と考えたら
「あれ?私ったらもう大体のこと経験済みだわ!」
と気付いたのです(加えて離婚まで経験してるw)
全てではないにしても、お客様の不安を理解できるキャパは、若いトレーナーよりあるんじゃない?
とひらめいたのです。
仕事と家事の両立が、口で言えないほど腹立たしく辛いときもある。
出産の痛みや産後の身体がどれだけしんどいか。
育児が壮絶極まりないこと
更年期ってなんでこんなに具合悪いの?
首の後ろだけドバドバ汗💦出るの、止まらないのよね
などなど…
だいたいの心と身体の変化は、もう経験済み。
私なら、寄り添って伴走してあげられる
トレーナーという職業は男性が多く、若くてナイスバディな女性トレーナーもたくさんいます。
でも、もしかして
60歳を過ぎて、現役トレーナーやってるのって希少なのかも。
で、それが私の強みなのかもね。
と、思っています。(自画自賛(^o^))
近隣にお住まいで直接お会いできる方とは、ご自宅の一室や近くの運動施設を利用して
「パーソナルトレーニング」
をしています。
遠方の方とはオンラインで、カウンセリングやダイエットコンサルをしています。
40代半ばになり、どんどん変化していく身体にむち打って「我慢の食事制限」や「無理に頑張る運動」をしても、辛くてストレスがたまる一方です。
たとえ体重が減ってもシワが目立つようになったり、髪の艶が消え皮膚がたるんでしまっては、キレイになりたくて始めたダイエットの意味がありません💦
45歳を過ぎたら、若い頃と同じダイエット方法では身体に無理がかかってしまいます!
「自分の生活習慣に合わせたダイエット」
「我慢しない・頑張らないダイエット」
「ストレスを感じないダイエット」
それは、足りないものを探して補う生活から始まります。
「最近、太りやすくなったかな?」
「こんなところに、こんな肉あったっけ?」
と思ったら、自分にとっての正しいダイエットと、丁度いい運動を探しませんか?
40代から50代、60歳になってもまだまだキレイな身体は手に入ります!
「変わりたいな…」と思ったら、ぜひFujikoにご相談ください(^o^)